Fun with Dick and Janeディック&ジェーン 復讐は最高! (2005)
FUN WITH DICK AND JANE


ジム・キャリーの映画ってことしか知らず鑑賞。
なんとまあ77年のジェーン・フォンダの映画のリメイクだって。

リメイクってのにも驚いたけど、
ジェーンったらこんな”痛快コメディ”にも出てたのか?!
この時代のジェーンは勝手に反戦運動しかしてないと
思ってたから、驚きました。

前からそうなんだけど、
ジムは、セリフがないとき、たまらん面白い。
動きで。
この映画でも何回かあったけど。
きっと家でも練習しとるな!ってところがね。
そらぁ、ローレン・ホリー出て行くわってところだ。

しかし、ブラックっていうか、
ちょっと笑っていいかどうか考えちゃうようなところがあって、
たまに困った映画でした。

それに、ヒロイン、ティア・レオーニ。
嫌いだ。顔が苦手だ。
何に出てる人かと思って調べたら、
ダンナがXファイルのデヴィッド・デュカヴニーだって。
あの、地味な人や。
ひゃー、なんかスター同士のわりに華のない夫婦。
どうでもええが、ダンナの苗字、タイピングし難い。
今後、デヴィッド・デュ(略)で良し。
って、わたしが覚えていたらの・・・の話だが。