Phone Booth

フォーン・ブース (2002)
PHONE BOOTH


《公開時コピー》
電話を切れば、殺される


いやー、面白かった。
あっという間におわっちゃった。

ほとんど、コリン・ファレルを見続けるんだけど、
うちのファミリーに似た顔がいるので、
とても親しみがわく。
っていうか、やんちゃ顔なんだよな。

嫁ハンは、覚えられない顔だけど、
エレガントな感じの人。

それに引き換え、パム。
田舎出身のオンナ。
見たことあると思ったら、ケイト・ホームズやん。
トムの婚約者の。
なんとまあ、垢抜けないオンナなのか。
驚いた。
エレガントな二コールの跡に選んだのがケイティって、
トムの実生活とおんなじね。
あんな洗練されたオンナの後は、
泥臭いこんなのがええのか?

悪い人じゃなさそうだが、ただただ驚いた。
ま、これも個性のうちなんですな。
(褒めている)

で、警部はフォレスト・ウィテカーだ。
そう、黒い鶴瓶だ。
上手いよな。安心するぞ。

いやはや、面白かった。
楽しめた。
映画はエンターテイメントだよなってことを
思い出させる、
軽いが面白い映画だった。

*オープニング、”♪オペレーター”って歌ってたのって、
あのグループかな?
って、ぐるぷ名を忘れている私である。